【リアル店舗様向け】集客プロモーションで不安をつぶしていくべき方法。

こんにちは。

だんだん熱くなってきましたねー。

みなさんの夏の予定は決まりましたか??


今回は以前投稿した記事に引き続き、


リアル店舗様向けに集客プロモーションに関する投稿です!


消費者の趣味趣向や行動パターンは多種多様に。

 ところで、マスメディアやデジタルメディアでも広告枠売りは当たり前のように生き残っていてはいますが、そういえば「スペースブローカー※1」って言葉はあまり聞かなくなってきましたね。

※スペースブローカー
 広告枠を売るの人。揶揄したいい方が多い。  

 消費者の趣味趣向や行動パターンが過去に比べ多種多様化していて不特定多数にリーチするメディアの純広告(媒体の広告枠に掲載された広告)を出稿しても期待するROASやCPAに到達できなくなっているのが現状なので「スペースブローカー」自体が淘汰されてきているのでしょう。

※ROAS(Return On Advertising Spend)
    かけた広告費に対して得られた売上を%で表したものです。
 (広告費の何%売り上げが上がったか)。
  計算式は「ROAS=広告経由の売上÷広告費用×100(%)」

※CPA(Cost Per Action/Cost Per Acquisition)
 コンバージョン(CV)1件あたりにかかった広告費用を示す値です。
 計算式は、「CPA=広告費用÷コンバージョン数」

 で、そんなスペースブローカーの人にこの媒体は反響が良いですよ的に売り込まれ広告を出稿したものの期待していた程の反応は無かったなどということは往々にしてあると思います。勿論、広告を出稿する目的が「来店につなげたい」では無く「まずはお店を知ってほしい」の場合はリーチを増やすことが前提なのでこの限りで無いです。


では、どうすればよいのか??

 集客施策を1回で結果を出そうとするから不安なのです。今まで大手企業は多額のプロモーション費用をかけてデータを集めてきました。中小の企業様や店舗様はそれが難しいと思いますので、まずは仮説検証をひたすら繰り返して一つずつ不安を取り除いていきましょう。仮説を立てるためには現在の状況を分析するのが大切です。

例えば・・・。

①What(何を解決するのか?)

②Where(問題はどこか?)

③Who(どんな客層が減っているのか?)・When(いつ減っているのか?)

【ここで仮説】

④Why(何故起こるのか?)

⑤How(どの様に解決するのか?)

こんな感じです。

まず①~④までを設定してから⑤の集客プランを策定します。⑤を実行して間違いがある場合はまた①からを設定していく流れです。的確に媒体選定・プロモーション企画を立て徐々に集客増につなげましょう。新聞折込や他紙のツールを活用する時にはクーポンを付けて効果をはかれば良いです。他には来店者アンケートで何を見て来店したか?などを項目に入れ定期的に調査するのも有りです。


夜は暑くふとんを蹴ってしまい、次の日の朝ふとんが掛かってなく寒くなることが多々ありますので

みなさんも気を付けてください!

それではまた!






集客・販売促進支援|Sales Doctor(ウェルボン)公式ブログ

初めまして。 ウェルボンがご提供する集客・販売促進支援サービス『Sales Doctor』の公式ブログとなります。 「コンテンツマーケティングに携わるんだったら弊社もお客様に有益な情報を提供しなきゃね」ってことで始めます。 販売促進以外の広告プロモーションのことも書きます。 もちろんそれ以外のことも。。